本日は駒留中学校にて

りゅーいちあやふみかたけカント君

 

今日は目の前に落ちるボールに、手を届かせるには??

ってことをメインに練習したよっ

 

普段の練習では【相手のやることを予測して、そこに先に動いておく】

なんてことは話してるけど、いざわかっても脚が動かない…

そんなときは何が原因で取れないのか

 

これにはいくつかある

1:手を組んだまま走ってる

2:ボールばかりに意識が向いて、身体が倒れてしまう

3:自分が動くのに不得意な位置に、ボールが行ってしまう

などなど

 

1は当然ながら、手を組んだまま走るよりかは離して走ったほうが走りやすい

2はボールばかりに意識が向いて、落ちるボールを見すぎて目線が下に向いてしまい、身体が前のめりになってて走りにくくなってる

3は例えば自分は前に動いて取るほうが、ボールを上げやすいのに、相手の打たれたボールが自分よりも後ろに行ってしまい取りにくくしてしまってる

こんな理由が挙げられる

 

今日の練習では、特に2の動きについて練習してみたよ〜

 

すると…

これまではボールばかり目がいってた意識が、目線を上げて走ることに意識を向けたことで、ボールが上がるようになったと感想をもらいました!

 

目線や意識をこれまでとちょっと違うところに向けることで、上がらなかったボールにも手が届く

不思議ですよね…

でもこれって言われるとなるほどって思うことも、自分ではなかなか気づかないこと

 

こんなことをZERO-volleyでは、これからも練習の中で対話を通して発見していきますっ